住友電気工業は,波長1,000~2,350nmの近赤外光を受光可能な二次元受光素子と分光器からなるカメラと,ハイパーペクトル分析・イメージングソフトからなる組成イメージングシステム「Compovision」の専用Webサイトを公開した。
この製品は2010年に本格販売を開始して以来,食品業界をはじめとする様々な産業分野で採用されているが,こうした顧客をはじめ広く一般にも理解してもらうことを目的として開設したもの。
コンテンツは「Compovisionとは?」「用途事例」「よくあるご質問」等で構成しており,「非破壊・非侵襲」,「リアルタイムイメージング」,「広帯域波長測定」という3つの大きな特徴を,写真を交えてわかりやすく紹介している。
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