三菱電機は,米国NFL(全米アメリカンフットボールリーグ)ヒューストン・テキサンズのリライアントスタジアムに,北米のスポーツ施設としては最大面積となる,縦16.0m,横84.48m(約1,352㎡)のハイビジョン対応の大型映像装置(オーロラビジョン)を2面納入した。8月17日(現地時間)のプレシーズンホーム開幕戦から運用開始される。
今回,スタジアムの両エンドゾーン側(南側と北側)のスタンド上部にそれぞれ1面ずつ設置したオーロラビジョンは,同スタジアムに従来設置されていた大型映像装置に比べて1面あたりの面積が約5.7倍の大きさ。同社がNFLのホームスタジアムにオーロラビジョンを納入したのはこれで7カ所目。
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