富士フイルム,強い日差しの下でも見やすい低反射高輝度モニタなどを搭載したコンパクトデジタルカメラを発売

富士フイルムは, 「15m防水」「2m耐衝撃構造」「-10℃耐寒」「防塵」の4つのタフネス機能を備え,さらに高精細92万ドットの低反射高輝度モニターを採用したことで,ビーチなどの強い日差しの下でも画面が見やすく,アウトドアやスポーツシーンでも,水や砂の侵入,落下の衝撃を気にせずに撮影を楽しめるデジタルカメラ「FinePix XP200」を4月27日より発売する。

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1/2.3型1640万画素CMOSセンサを搭載。センサの高速処理により最速10コマ/秒(最大記録枚数9枚,フル画素時)の高速連写や,最速60コマ/秒(最大記録枚数60枚,「16:9、Sサイズ」に限る)の超高速連写が可能。また,最速360コマ/秒のハイスピード動画も撮影可能。

さらに,撮影画像をスマートフォンに無線LAN通信で30枚まで一括送信して友達とシェアできる「スマートフォン送信」機能を搭載した。

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