名古屋鉄道グループは太陽光発電事業に参入する。名古屋鉄道と中央設備エンジニアリングのうち，名古屋鉄道は静岡県湖西市と愛知県美浜町の自社所有地2 ヵ所において，中央設備エンジニアリングは豊橋鉄道が保有する愛知県新城市の所有地1 ヵ所において，発電事業を行なう。

これらのうち，名鉄新居弁天太陽光発電所（仮称）は，敷地面積約15,000 ㎡，発電容量981kW（パネル約4,100 枚），年間発電量約981,000kWhで，発電開始時期は2013 年11 月を予定する。

名鉄布土太陽光発電所（仮称）は，敷地面積約14,000 ㎡，発電容量813kW（パネル約3,400 枚），年間発電量約813,000kWhで，発電開始時期は2013 年11 月を予定する。

新城メガソーラープロジェクトは，敷地面積約27,000 ㎡，発電容量1,540kW（パネル約6,200 枚），年間発電量約1,540,000kWhで，発電開始時期は2013 年8 月を予定する。

名古屋市名鉄協商駐車場センターは，設置面積（屋根）約280 ㎡，発電容量30kW（パネル188 枚），年間発電量約32,000kWhで，発電開始時期は2013 年2 月5 日を予定する。

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