第8回 大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム - 次世代二次電池・燃料電池の開発に向けて -

第8回 大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム – 次世代二次電池・燃料電池の開発に向けて –

日時:
会場:
秋葉原UDX NEXT-1, NEXT-3
主催:
(公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)、(一財)総合科学研究機構(CROSS)、(一財)高度情報科学技術研究機構(RIST)

「大型実験施設とスーパーコンピュータとの連携利用シンポジウム」は、大型実験施設であるSPring-8、J-PARC MLFと「富岳/京」をはじめとするスーパーコンピュータとの連携利用による新たな研究成果の創出を目指し、2014年から実験計測の研究者と計算科学の研究者が一堂に会するシンポジウムとして開催してきました。第8回を迎える本シンポジウムでは、SPring-8及びJ-PARC MLFで進んでいる新たな実験手法の開発や実験装置の高度化に加え、「京」の後継機である「富岳」の本格稼働が始まったことを受け、第3回(2016年)にも取り上げたSDGsへの貢献が期待される二次電池・燃料電池に改めてフォーカスして開催いたします。実験的手法と数値シミュレーション手法それぞれの特性を活かした先端的な研究成果を相互の利用者間で共有し、パネルディスカッションを通して意見や情報を交換しながら、今後のさらなる研究の進展と連携利用の拡大を目指します。

お問合せ先:高度情報科学技術研究機構 シンポジウム担当
E-mail:hpci-sympo@hpci-office.jp