第166回微小光学研究会 「光が拡げるスマート農業」

第166回微小光学研究会 「光が拡げるスマート農業」

日時:
会場:
宇都宮大学 陽東キャンパスアカデミアホール(10号館)
主催:
公益社団法人応用物理学会 微小光学研究会
共催:
宇都宮大学工学部

SDGs や環境意識の高まりとともに、自然資本や環境に大きく依存する農業に関する取り組みに注目が集まっている。スマート農業などに向けて様々な技術導入が検討されている農業において、本研究会では、光技術がもたらす新しい農業の取り組みについて紹介する。

プログラム —
13:00~13:10 開会の挨拶
13:10~13:40 【基調講演】スマート農業における光技術の活用 -農業・食品分野における「Society5.0」実現に向けて- 久間和生(農研機構)
13:40~14:10 光量子を用いた次世代農業技術の開発 和田智之、斎藤徳人(理研)
14:10~14:40 植物深部生細胞イメージング 玉田 洋介(宇都宮大)
14:40~15:10 光技術を活用した青果物の品質評価と選果選別システム 二宮和則(シブヤ精機)
15:10~15:30 《休憩》
15:30~16:00 食・農領域での次世代放射光利活用の推進 原田昌彦(東北大)
16:00~16:30 きのこ子実体成長過程における水分経路の可視化 二宮 尚(宇都宮大)
16:30~17:00 AIを活用したイチゴ生育解析の取り組み 政井 隆之(キヤノンITソリューションズ)
17:00~17:05 閉会の挨拶

定員:
100名
URL:
http://comemoc.com/meeting/mo166.htm

お問合せ先:宇都宮大 杉原
E-mail:oki-sugihara@cc.utsunomiya-u.ac.jp