■開催趣旨
光学とAIを融合する取り組みに関し、基礎研究のみならず実用化に向けた検討も近年急速に進展しています。 今回の研究会では、AI Opticsに関する産学連携および社会実装を推進すべく、実用化に向けた取り組みを中心に、本分野に関して第一線で活躍されている研究者をお招きし、最新の研究成果をご紹介いただきます。
■プログラム
13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~13:50「AI Opticsの技術動向と今後の展望~産業応用への期待~」
鈴木 裕之(AI Optics研究グループ代表、群馬大学)
13:50~14:35「食のUXデザインに向けた視覚・分光データ活用
池羽田 晶文(農研機構)
14:35~15:20「質感をとらえる超次元ボリュメトリックキャプチャーシステムと制作支援技術」
三須 俊枝(NHK技研)
15:20~15:30 《休憩》
15:30~16:15「青色半導体レーザーを用いた害虫撃墜システム」
藤 寛(大阪大学)
16:15~17:00「光学技術および物体認識技術を活用した新事業RaptorVISIONについて」
本江 雅信(PFU)
17:00~17:45「AI企業の視点から見る光学技術×AIの価値」
山下 聖悟(エクサウィザーズ)
17:45~18:30「レンズの収差・回折によるぼけを補正するDeep Learning画像処理技術」
日浅 法人(キヤノン)
18:30~18:35 開会の挨拶
- 参加費:
- 【一般】
(1)AI Optics研究グループ会員 無料
(日本光学会+AI Optics研究グループ会員(入会予定の方も含む))
(2)日本光学会会員(日本光学会に入会予定の方も含む)4,000円
(3)非会員 13,600円
【学生】
(4)AI Optics研究グループ会員 無料
(日本光学会+AI Optics研究グループ会員(入会予定の方も含む))
(5)日本光学会会員(日本光学会に入会予定の方も含む)1,000円
(6)非会員 3,000円 - 備考:
- ■参加申込
期限:2024年9月27日(金)(開催日当日)正午
方法:下記登録サイトからのご登録をお願い致します。
https://forms.gle/8KcrG89xdSQPY8ep6
お問合せ先:担当幹事:桑田宗晴(三菱電機)
E-mail:Kuwata.Muneharu@cs.MitsubishiElectric.co.jp