「技術予測のコツ」

(先端技術であり続けるオプトエレクトロニクス)

光技術の適用分野と将来的可能性
光技術の適用分野と将来的可能性

1980年代、オプトエレクトロニクスは代表的な先端技術でした。もちろん現在でも先端技術であり続けています。このように長い期間にわたって先端技術であり続けるオプトエレクトロニクスの市場予測を行ったことがありました。

予測作業は1981年~1982年にかけて行いました。予測の目標年は2000年でした。当時のオプトエレクトロニクスのような先端技術の市場予測では、その後出現する可能性のある新製品を予想し、その新製品の市場を予測することが必要になります。

多くの研究者と出現可能な新製品イメージについて議論し、多くの新製品を予想しました。光ディスクのように、CDやDVDといった新製品が発表された事例もありましたし、例えば光コンピュータのように現在でも実現されていない製品も議論の対象とされました。

先端技術について議論すると、科学的な進歩と技術的な実用化の弁別が曖昧になることがあります。科学的な知見が急速に増大していると、何だか、技術的な実用化も急速に進むような印象を持ってしますこともあります。

この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。

ログインフォーム
 ログイン状態を保持する  
新規読者登録フォーム

同じカテゴリの連載記事

  • バリアフリーのオプトエレクトロニクス 2021年01月15日
  • 分かるけど腑に落ちない
    分かるけど腑に落ちない 2021年01月05日
  • 黒船効果 2020年12月15日
  • 偉い学者のお言葉
    偉い学者のお言葉 2020年12月01日
  • 笑えるAI 2020年11月17日
  • いよいよ光のコンピュータ
    いよいよ光のコンピュータ 2020年10月30日
  • 5Sってご存じですか
    5Sってご存じですか 2020年10月19日
  • ドンペリ効果 2020年09月30日