収差Ⅷ

9.  単色収差

9.5 ザイデルの収差

9.5.2 縦方向焦点位置のずれ

 前出の式(4.30)において,係数b2 の項だけが存在する場合を考える。この時,式(4.30)は,次のようになる。

(4.36)

この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。

ログインフォーム
 ログイン状態を保持する  

    新規読者登録フォーム

    同じカテゴリの連載記事

    • 収差Ⅹ (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2023年02月13日
    • 収差Ⅸ (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2023年02月13日
    • 収差Ⅶ (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2022年08月08日
    • 収差(Ⅵ) (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2021年03月17日
    • 収差(Ⅴ) (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2021年02月24日
    • 収差(Ⅳ) (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2021年02月19日
    • 収差(Ⅲ) (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2021年02月15日
    • 収差(Ⅱ) (株)オプト・イーカレッジ 河合 滋 2021年02月15日