(専門性の高い方が責任を持つ)
インフォームド・コンセントという言葉があります。日本では医療行為に対して使われることが一般的なようです。しかし、元来は法的な契約全般に関係する言葉です。例えば、分かり難い金融商品の契約に関連して使われます。
関連する金融商品についての素人に対し、きちんと説明し、その購入か否かの判断を、本人が正しい理解をした上で、自らの意思で判断できるようにすることが、インフォームド・コンセントの意味になります。
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