コーニング,AR用300mm高屈折率ガラスウエハーを発表

米コーニングは,拡張現実(AR)デバイスメーカー向けに最適化した300mm径ガラスウエハーを開発したことを発表した(ニュースリリース)。

この製品は,複数の屈折率を用意し,現行製品の中で最大サイズの高屈折率ガラスとなる。同社はこれまで,半導体業界向けに最適化した300mm径ガラスウエハーを供給してきた。

今回,最大フォームファクタの高屈折率ガラスを発売することで,半導体業界同様,AR業界の顧客にとっても製造コスト削減につながることが見込まれるという。同社は,今年一杯,この製品の生産量を増やしていく予定としている。

その他関連ニュース

  • 東大ら,ガラスを安定化する新たな方法を発見 2021年11月18日
  • ドコモ,ARグラスを発売 2021年10月05日
  • コーニングのHUD用車載ガラス,現代が採用 2021年09月30日
  • NEC,「バーチャル広告協会」を設立 2021年09月24日
  • CROSSら,人工ガラス膜境界面の接合性を解明 2021年09月22日
  • 東大ら,ガラスのミクロな構造起源を解明 2021年09月06日
  • 産総研ら,大口径SiCウエハーの高速研磨に成功 2021年09月01日
  • 日板のHUD対応ガラス,ベンツの最新モデルに採用 2021年08月05日