東芝ライテック,画像認識を用いた照明を発売

東芝ライテックは,画像認識技術を用いてわずかな人の動きも検知して照明のオン/オフや調光を行なうことができるスマートアイセンサーに,「明るさセンサー機能」「赤外線センサー」を追加した新モデル「スマートアイセンサーライト」を2018年6月1日から発売する(ニュースリリース)。

画像センサーは,オフィス等で着席している執務者のわずかな動きも検出可能だが,暗闇では検知が難しい欠点がある。一方,赤外線センサーは暗闇に強いものの,人体の大きな動作がないと検出できず,動きが少ない場合に照明が消灯してしまう等の問題がある。

この商品は,画像センサーに加えて赤外線センサーを搭載し,明るさがとれる状態では画像認識による微動検知が,画像では検知できない暗闇は赤外線センサーで検知が可能。

画像情報から明るさを検知できるため,昼間時には窓から入射する外光の分だけ照明器具の明るさを抑えることで省エネを図ることができる。また,人が通過したか,滞在しているかを判断することができる。滞在しているときは,照明の点灯を継続するが,通過したときは,照明をすぐに消灯させムダな点灯を防ぎ,省エネを図る。

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