レーザー照明・レーザーディスプレイ関連の特許技術調査報告書,予約販売を開始

可視光半導体レーザが広義に照明・ディスプレイ分野で応用が期待されている。民生品から業務用製品に至る様々なアプリケーションが想定でき,世界における最大市場総額は93兆円(2040年)に達するとの予測がある

レーザプロジェクタPC_WEB

既にデータプロジェクタやテレビ,ヘッドマウントディスプレイといった身近な製品で,可視光半導体レーザの搭載が進んでいるが,可視光半導体レーザが持つポテンシャルをフル活用する新たな技術やアプリケーションに注目が集まっている。

こうした中にあって,関連する特許技術にはどのようなものがあるのかを把握する重要性も高まっている。そこで弊社では,応用理学部門の技術士を中心に設立された「プライムネット」とともに,レーザー照明・レーザーディスプレイ関連の特許技術調査を実施し,報告書にまとめる。今回の特許技術調査にあたっては,大阪大学・光科学センターの山本和久教授に監修を御願いした。

現在,報告書の予約販売を行なっており,割引価格9万8,000円(6月30日まで,税別)で申込みを受け付けている。調査範囲や報告書に関する詳細・申込みはこちら

※オプトロニクス社発行「レーザー照明・レーザーディスプレイ最新動向調査報告書完成版