アバールデータ,CoaXPressカメラの画像データをPC4台に分配するスプリッタを開発

アバールデータは,産業用のCoaXPressカメラ向けに入力画像を分配するスプリッタ「AEB-3664」を開発,12月3日より発売開始する。価格は380,000円(消費税別)。

この製品は,CoaXPress(CXP)カメラからの大容量画像データを分散処理するための専用分配BOX(スプリッタ)。CoaXPress Quadカメラ1台またはDualカメラ2台またはSingleカメラ2台から入力したデータを4台のCoaXPress入力ボード「APX-3664」に転送することが出来る。

同社は2009年のCoaXPressコンソーシアムに参画以来,CoaXPressボード製品を開発販売しているが,この製品は,高速転送される大容量データを効率的に処理するため複数のPCに画像データ分配する装置で,国内では初めて開発された。12月3日からパシフィコ横浜で開催される国際画像機器展で発表する。

「AEB-3664」の特長は以下の通り。
●CoaXPress I/F画像入力ボードAPX-3664専用の分配器BOX
●APX-3664を最大4台まで接続してデータを分配
●Quadx1,Dualx2,Singlex2のカメラを接続可能
●カメラからのデータは全ての出力ポートに対して出力
●全入力でPoCXPに対応(1入力あたり13W)
●マスターI/FからUplinkが可能
●AC-DC電源内蔵
●RoHS 対応製品