東芝,業界初となるアクティブ静電結合方式採用ペンタブレットを発売

東芝は,業界で初めて「アクティブ静電結合方式」を採用し,紙のノートに書くように太さ約0.2mmの線で小さな文字を書くことができるWindowsペンタブレット「dynabook Tab」シリーズ3モデルを12月下旬から順次発売する(ニュースリリース)。

新製品は,10.1型WXGA(1,280x800ドット),Bluetooth®キーボード有り・無しモデルと,8.0型WXGA(800x1,280ドット,キーボード無し)モデルの3種類。いずれもオープン価格。

ワコムが開発したペン側からも電波を発することでより高精度な位置検出を可能にする新方式「アクティブ静電結合方式」のペン入力技術と,同社独自技術を融合することで,太さ約0.2mmの線で小さな文字でもペン先とずれなく書くことを可能にした。これにより,小さな文字で紙やノート・手帳にメモや走り書きをするような手書き入力を実現した。

アプリケーションは,ビジネスシーンで扱う配布資料や議事内容などの情報を即座に記録,検索,編集,整理することができる3つのアプリ「Truシリーズ」を搭載。ロック画面から画面をタップするだけで素早くメモができる「TruNote」は,最大100万ページ分のノートの中から手書き文字による検索で素早く必要な情報が取り出せる。

また,「TruCapture」は,カメラで撮影したホワイトボードや配布資料の画像を補正して取り込むことができる。これらのアプリケーションは,標準搭載のOffice2013と連携しており,手書きの図形や表をOffice形式へ変換してWordやPowerPointなどに貼付可能。また,「TruRecorder」は,録音した会議音声を話者ごとに再生する機能により議事録作成を支援する。