JVCケンウッドは,オリンパスイメージングとパナソニックが提唱し,中心となって製品化を進めている,デジタルカメラのレンズ交換システムの規格「マイクロフォーサーズ」に参加することを発表した。
「JVC」,「KENWOOD」のブランドでグローバルに映像・音響・無線機器を展開する同社の製品が,今後マイクロフォーサーズシステムに加わることにより,共通規格ならではのラインナップの発展性・多様性の拡大に貢献し,映像の楽しみ方をさらに広げていくとしている。
JVCケンウッドは4月7日~10日に米国ラスベガスで開催される放送機器展「NAB 2014」に,4K Super35mmイメージセンサーを搭載したマイクロフォーサーズマウントによるフレキシブルなレンズ交換型のカメラヘッドと,大型液晶モニターを内蔵した,“4K対応レコーダ/プレーヤ分離型カメラレコーダ”を参考出品する。
詳しくはオリンパスニュースリリース
またはJVCケンウッドニュースリリースへ。