アルカテル・ルーセントは,となみ衛星通信テレビが現在使用しているHFC(Hybrid Fiber Coaxial)ネットワークを,同社のGPON(Gigabit-capable Passive Optical Networks)ソリューションを用いた100%ファイバのネットワークへアップグレードしていく。
これにより,となみ衛星通信テレビの高速インターネットは現在の下り最大120Mbpsのスピードと比較して最大20倍もの高速化が可能となる。となみ衛星通信テレビは,レガシー技術であるHFCから,FTTHへの移行を早急に行ないたいという意向があり,そのためには10G,40Gへの移行が容易なFTTHソリューションが必要だった。
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