ソニーは,フルHD(1920×1080)かつ60フレーム/秒での映像出力に対応した旋回型リモートカメラ「SRG-300H」「SRG-120DH」を12月2日より発売する。価格は「SRG-300H」が346,500円(税込),「SRG-120DH」が304,500円(税込)。
「SRG-300H」は,旋回型カメラとして業界最高クラスの光学30倍の高倍率ズームを搭載した。「SRG-120DH」は,71度の水平画角での撮影が可能であり,主にビデオ会議用のカメラとして提案するモデル。
両機は,フルHDの高画質に加え,1/2.8型Exmor® CMOSイメージセンサを搭載し,60フレーム/秒での映像伝送を実現した。また,逆光時などのコントラストを補正し視認性を大きく向上させるワイドダイナミックレンジ機能「View-DR」を搭載。これにより,明所/暗所/逆光時など設置環境に左右されず,黒つぶれ・白とびを抑制した撮影ができる。
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