NTTファシリティーズ，山梨と茨城にメガソーラーを建設

2013年10月28日 カテゴリ：ニュース ,ビジネス・マーケット ,光関連技術

NTTファシリティーズは，中央電子が保有する土地（山梨県北杜市）を賃借し，同地において「F明野太陽光発電所」を建設する。また茨城県つくばみらい市においても「Fつくばみらい太陽光発電所」を建設する。

 

F明野太陽光発電所は，中央電子の保有地に建設する，設置容量1,013kW，想定年間発電量1,200MWhのメガソーラー。10月7日より工事を開始し，2014年3月下旬の発電開始を予定している。

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一方，「Fつくばみらい太陽光発電所」は，茨城県つくばみらい市に建設する，設置容量1,082kW，想定年間発電量1,200MWhのメガソーラー。10月26日より工事を開始し，発電開始日は2014年3月上旬を予定している。

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共に，同社が開発したスチール製V型架台を採用。支柱構造をV型にすることで，強度の確保と部材数・接合部数の低減を両立した（同社従来架台比で構築費を約30%削減可能）。

「F明野太陽光発電所」について詳しくはこちら。

「Fつくばみらい太陽光発電所」について詳しくはこちら。