三井物産と京セラソーラーコーポレーション,SBのメガソーラーに参画

三井物産と京セラソーラーコーポレーションは,SBエナジーが大阪府泉大津市夕凪町において建設を表明している大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」に参画し,共同で発電事業を推進することに合意した。

「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」は,大阪府泉大津市夕凪町の約25万m2(約25ha)の府所有地に建設される大阪府下最大のメガソーラー発電所。京セラ製太陽電池モジュール約8万枚を設置し,最大出力規模は約1万9,600kW(約19.6MW)で,年間予想発電量は約2,068万kWhとなる見込み。この発電所は,三井物産,SBエナジー,京セラソーラーコーポレーションが共同で設立する「泉大津ソーラーパーク」が運営を行ない,2014年7月中の営業運転開始を目指す。

詳しくはこちら。