環境研、定点カメラの連続撮影による、高山生態系の融雪及び植生の季節変化を検出する観測方法を開発

国立環境研究所では、立山室堂山荘とNPO法人北アルプスブロードバンドネットワークの協力の下、北アルプスの山小屋に設置されたデジタルカメラを利用して定点観測を行い、撮影された画像を定量的に解析することにより高山生態系における積雪域と植生の季節変化(フェノロジー)を検出する新しい観測手法を開発した。

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このようなデジタルカメラを利用した詳細なレベルでの統合的な解析は、今後、高山生態系の変動解明に役立つものと考えられる。

また、本研究の成果を様々な高山帯に展開することにより、世界に類を見ない高山帯の中長期モニタリングが実現し、気候変動の影響評価に貢献することが期待される。

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