住友商事,国内3か所でプロジェクトファイナンスによるメガソーラーを建設

住友商事は,北海道苫小牧市,愛媛県西条市,ならびに福岡県北九州市の3ヶ所にて,プロジェクト総額約180億円,設備容量合計49MW(太陽光パネル60MW)の太陽光発電事業を実施する。このプロジェクトは三井住友銀行がプロジェクトファイナンスを行なうと共に,いずれの事業も住友商事が出資する各事業会社が運営を担い,三井住友銀行がリードアレンジャーとして,プロジェクトファイナンス形式のシンジケートローンを組成する。

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北海道苫小牧市 の設備容量は13MW(太陽光パネル15.2MW)。完工予定は2014年11月。愛媛県西条市の設備容量は23MW(太陽光パネル28.7MW)。完工予定は2015年4月。福岡県北九州市の設備容量は13MW(太陽光パネル16MW)。完工予定は2014年7月となっている。

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