旭硝子,兵庫県赤穂市にメガソーラーを建設

旭硝子は,兵庫県赤穂市の同社保有地に発電容量約4.2MWのメガソーラーを建設し,2015年3月から事業を開始する。このメガソーラーの建設予定地は塩田跡地であるため,錆びや腐食の心配がない同社グループのFRP素材「プラアロイ」製架台を使用することで,塩害の影響がある土地での長期にわたる安定的な発電を可能にする。

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今回,敷地面積約51,000㎡の敷地に,発電容量約4.2MWメガソーラーを設置する。年間発電量は約4,500MWh/年。投資金額は約13億円。

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