ソニーは,フルHDの4倍以上885万画素の高精細で,深みのある色再現性と滑らかな諧調表現を可能とする,高画質4KとHD映像のビデオフォーマット「XAVC」を2012年に開発したが,今回「XAVC」ビデオフォーマットがさらに多くのアプリケーションで活用されるよう,既存の業務用「XAVC Intra」フレーム方式に加えて,Long GOP方式 (4K 4:2:0およびHD 4:2:2) を新たに追加する。さらに,コンシューマ向け機器での扱いやすさを考慮し,MP4ファイル形式を採用した高画質ビデオフォーマット「XAVC S」も追加する。
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