東武鉄道,佐野市でメガソーラー建設に着手

東武鉄道100%子会社の東武エネルギーマジメントは,栃木県佐野市の葛生駅内東部電鉄土地にて準備してきた,メガソーラーの建設に3月27日に着手した。7月の発電開始を予定する。

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貨物ヤード跡地約16,000㎡の土地に単結晶シリコン太陽光発電パネル4,752枚を設置,総出力容量は1,188kW,年間発電量128万kWhを見込む。パネルメーカは工事発注先の千代田組経由で東芝製に決定。パワーコンディショナーは東芝三菱電機産業システム製を使用する。

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