富士通エフサス,トラフィック・レスポンス性能の「見える化」を実現

富士通エフサスは,業界初の手法で“システム全体”のトラフィック・レスポンス性能の「見える化」を実現した。日常のシステム全体の性能劣化やトラブルの予兆を事前に把握し,システムダウン未然防止と安定稼働の実現,効果的なIT投資計画の実現が可能になる。

これまで,ネットワークを管理するツールの従来型「SNMPマネージャー」を中心とした情報収集では,主にサーバやルータなどのシステム機器間におけるネットワーク層での性能情報に留まっていた。新しいサービスは,業界初の手法でネットワーク層・アプリケーション層の両面からシステム全体のトラフィック状況や品質の劣化状況を見える化。

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これにより,広範囲のネットワーク層の可視化と組み合わせて,アプリケーション層 (Webサーバ,アプリケーションサーバ,データベースサーバ)を見える化することで,システム全体にわたるトラフィック状況やレスポンス状態および通信 フローを把握することが可能になる。

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