ソニー,コンパクトな筐体で4K/60p映像の投写が可能な業務用プロジェクタを発売

ソニーは,4K SXRD(4096×2180)パネル搭載のコンパクトな業務用プロジェクタ「VPL-GT100」を3月21日より発売する。独自の超高精細で高画質な液晶ディスプレイデバイス「4K SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」を搭載し,限られたスペースへも設置を容易にするコンパクトな筐体(約20kg)を実現した。

1

高精細な映像が求められるシミュレーションの現場(フライト・シミュレーターや操縦機器の仮想トレーニング等)や,デジタルモックアップなどの工業デザインの確認施設,CG作品を中心としたスタジオ試写室,さらにはプラネタリウムなどの商業施設など,従来機種以上に幅広い市場へ提案する。

詳しくはこちら。