UR都市機構は,再生可能エネルギーの普及及び電力供給の拡大に寄与することを目的に,UR賃貸住宅の屋上スペース(対象:約23ha,東京ドーム約5個分)を,順次,太陽光発電事業者に賃貸し,同事業者が太陽光パネルを設置し発電を行なう取組み(「URパワー」)を実施する。
これにより,15年後には,年間発電量35MW(約7,200世帯分の年間消費電力に相当)を目指す。自立運転コンセントを設置することで,大規模災害時等の停電時には,UR賃貸住宅居住者等の非常電源として活用できるようにもする。
詳しくはこちら。