【日時】　2019年10月23日(水)　10：00～16：45
【場所】　板橋区立文化会館　小ホール
　　　　（〒173‐0014 東京都板橋区大山東町51-1）
【交通】　東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約3分
　　　　（交通の詳細はこちらを参照　→　https://www.itabun.com/access/ ）

【ご案内】
　AR/VRヘッドセットは国内・海外メーカーから次々と市場投入されており、今後も AR/VR関連市場は拡大すると予想されています。その用途は、エンタテイメント等の コンシューマ分野だけでなく、産業分野いわゆるB to Bへの活用など多岐にわたって おり、我々の生活、業務などの環境に大きな影響を与える可能性が考えられています。 本研究会では、これらに関連する光学系、デバイス、コンテンツなど多方面に渡る 研究や開発についてご講演を頂きます。また、今回はIOF（板橋オプトフォーラム）の 一環として開催いたしますので、基調講演や企業展示の機会もございます。 是非そちらもご活用ください。

◎プログラム
　★講演概要については光設計研究グループホームページをご覧ください
　★題目・講演順は変更となる場合があります。予めご了承ください。

【午前の部】　10：00～12：05
　1．シースルー型ヘッドマウントディスプレイ光学系
　　　　　井出 光隆（セイコーエプソン（株））
　2．SmartGlass向け樹脂光学機能素子
　　　　　町田 暁夫（ソニー（株））
　3．HoloLens2 x Mixed Reality Technologies
　　　　　高橋 忍（元 日本マイクロソフト（株））

【IOF基調講演】　13：00～14：00
（今回は、板橋オプトフォーラムとの共催となるため、基調講演を無償で聴講できます。
　詳細は以下URLまで → http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/098/098826.html ）

【午後の部】　14：40～16：45
　4．ARの業務適用に関する技術のご紹介
　　　　　則枝 真（NEC）
　5．VR/ARにおけるライトフィールドの重要性
　　　　　小池 崇文（法政大学）
　6．面対称光学系を用いたHMDの研究
　　　　　落合 陽一（ピクシーダストテクノロジーズ（株），筑波大学）

【交流会】　17：30～