「オールフォトニクスネットワークに向けた新たな光アクセス伝送・システム技術」
日本電信電話株式会社 NTTアクセスサービスシステム研究所 光アクセス基盤プロジェクト 主席研究員・プロジェクトマネージャ
吉田 智暁 氏
社会・産業のデジタル化やリモートワールドの進展に伴い、ネットワークを流れるデータ量は増加し、その種類やニーズが増え続けている。特に従来主流であったベストエフォート型とは異なるユースケースが登場し、通信ネットワークに対して拠点や遅延に新しいニーズが生まれつつある。これらのニーズに対応するべくNTTは2019年にIOWN構想を発表するとともに、光ファイバが有する大容量、長距離、多重伝送能力をさらに活かし、多種多様な光アクセスサービスを提供するオールフォトニクスネットワーク(APN)の研究を開始している。本講演では、これまでのAPNの光アクセスに着目したアクティビティを紹介するとともに、APN実現に向けた光アクセス伝送・システム技術の最新動向について述べる。
- 参加費:
- 光協会賛助会員:1,500円(1回につき・消費税込み)
一般:3,000円(1回につき・消費税込み)
大学・公的機関:無料(学生・院生含む)
(銀行振込でお支払いください。) - 定員:
- 90名
- 備考:
- HP( http://oitda.or.jp/main/monthly-j.html )の記載に従って、メールでお申し込みください。
お問合せ先:一般財団法人 光産業技術振興協会 マンスリーセミナー担当 瀬戸山 徹
TEL: 03-5225-6431
E-mail:mly@oitda.or.jp