「深紫外光を用いた新型コロナウイルスの不活化」
徳島大学 ポストLEDフォトニクス研究所 医光融合研究部門 准教授 南川 丈夫 氏
2019年に勃興した新型コロナウイルス感染症は、2022年にようやくアフターコロナ社会への変遷の兆しを見せているものの、依然として感染者は多く、生命への影響、社会への影響は多大な状況にある。また、同様な社会的制限を伴う新たな感染症が将来的に勃興することも懸念されており、様々な感染症に対する多重的かつ多角的に対応策を確立し、現在および将来に備えることは重要な課題である。本講演では、感染症に対する一つの有効な対策案である深紫外光を用いた感染症対策について、深紫外光を用いた感染症対策の原理、利点、および実際の不活化効果について紹介する。
- 参加費:
- 光協会賛助会員:1,500円(1回につき・消費税込み)
一般:3,000円(1回につき・消費税込み)
大学・公的機関:無料(学生・院生含む)
(銀行振込でお支払いください。) - 定員:
- 90名
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