今回のシンポジウムでは、いよいよ実用化が見えてきた小型中性子源によるインフラ構造物塩害の非破壊検査を含む元素分析技術、鉄鋼材料組織のその場計測を通じた新材料創成の可能性、可搬型装置実現への展望等に焦点を当てた講演プログラムとともに、実際に小型中性子源システム「RANS」と今年度稼働を始めた「RANSⅡ」を見学する機会を設ける。
お問合せ先:RANSシンポジウム事務局
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