本学術変革領域研究は、光の極限性能を生かし、光科学技術と情報科学技術を高度に融合したフォトニックコンピューティングの創出を目指します。本シンポジウムでは、本領域の設立趣旨、フォトニックコンピューティングへの期待、各計画研究の内容をご紹介いたします。奮ってご参加ください。
13:30-13:50
代表挨拶と領域趣旨説明(成瀬 誠(東京大学))
13:50-14:50
招待講演「フォトニックコンピューティングのこれまでとこれから」
・新時代に向けた光と情報の結節(北山 研一 先生(情報通信研究機構・浜松ホトニクス))
・光コンピューティングの過去・現在・未来(武田 光夫 先生(宇都宮大学・電気通信大学))
・コンピュータアーキテクチャから見た光への期待(天野 英晴 先生(慶應義塾大学))
・情報基盤としての光情報処理(納富 雅也 先生(NTT物性科学基礎研究所・東京工業大学))
15:10-15:55
各計画研究の説明
・光の極限性能を引き出す新たなデバイス基盤(砂田 哲(金沢大学))
・光の極限性能を引き出すシステム構造(鯉渕 道紘(国立情報学研究所))
・光の極限性能に基づくコンピューティングメカニズム(内田 淳史(埼玉大学))
15:55-16:55
ダイアローグ「フォトニックコンピューティングへのアプローチ -光の極限性能に迫る-」
(北山 研一 先生、武田 光夫 先生、天野 英晴 先生、納富 雅也 先生、 川西 哲也(早稲田大学)、
川上 哲志(九州大学)、笠松 章史(情報通信研究機構)、成瀬 誠(モデレータ))
16:55-17:00
クロージングリマーク(鯉渕 道紘)
お問合せ先:総括班事務局
E-mail:photoniccomputing-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp