量子技術を利用した計測・センシング技術は近年大きな注目を集めています。2018年に始まった文部科学省による「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」の基礎基盤研究グループの活動の一環として、産業界や大学等の若手研究者・技術者をはじめ幅広く光量子センシングに理解を持って頂くために本ワークショップを毎年実施しています。第3回目となる今回は、「進展する光量子センシング」のテーマで、この1、2年で急激に展開する光量子センシングの基礎から量子もつれ光源、赤外光子検出に関するに関する本グループの最新の研究などを紹介いたします。
- 参加費:
- 無料
- 定員:
- オンライン300名、現地80名程度
- URL:
- https://photonsensing.org/irqas/workshop/seminar03.html
お問合せ先:京都大学 光量子センシング研究拠点 加賀田 博司
E-mail:ku-qleap-ws@qip.kuee.kyoto-u.ac.jp