京大ら,極超新星に超高速成分を発見 京都大学,スペイン・アンダルシア天体物理学研究所を中心とする研究グループは,ガンマ線バースト「GRB 171205A」を引きおこした極超新星「SN 2017iuk」に光の速度の30%にも達する超高速成分が付随したことを発 […] 2019年01月21日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東大ら,可視光でアルコールを生成する触媒を開発 東京大学は,大阪大学と共同で,可視光のエネルギーを用いて,安価で入手容易な単純アルケンとアルデヒドを反応させ,ファインケミカルの合成に有用なキラルアルコールへと一工程で変換するハイブリッド触媒系を開発した(ニュースリリー […] 2019年01月21日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
医科歯科大ら,光刺激が体内時計を形成する仕組みを解明 東京医科歯科大学は,名古屋市立大学,東邦大学,北里大学,国立成育医療研究センター,山梨大学と共同で,光刺激によって体内時計が形成される仕組みを明らかにした(ニュースリリース)。 体内時計は多様な生理機能に24時間の周期変 […] 2019年01月21日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
筑波大ら,ラクトトリペプチドの脳活性化効果を赤外線で解明 筑波大学は,アサヒグループホールディングスと共同で,発酵乳から見つかった「ラクトトリペプチド」が脳の活性化に効果的であることを,近赤外線分光法を用いて明らかにした(ニュースリリース)。 ラクトトリペプチドは,血管を若返ら […] 2019年01月21日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
東北大ら,波動粒子相互作用発生域の形状変化を可視化 東北大学,金沢大学,名古屋大学,電気通信大学,国立極地研究所,京都大学,宇宙科学研究所(JAXA),米フロリダ大学,情報通信研究機構,カナダ・アサバスカ大学などの研究グループは,地上で観測されるオーロラを使い,地球近傍の […] 2019年01月21日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東大ら,ラマン分光による細胞解析法を開発 東京大学らは,毎秒1,000細胞以上のスループットでラマン分光による分子指紋の測定が可能な,新しい大規模1細胞解析法を開発した(ニュースリリース)。 細胞は生物を構成する基本単位だが,人間の個体と同じように個々の細胞には […] 2019年01月18日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
NSCら,ケミカル研磨で曲面有機ELパネルを開発 NSCは山形大学と共同で,高度化したケミカル研磨技術を用いたガラス基板ベースの曲率半径R100mmで大きく曲がる有機ELパネルを開発した(ニュースリリース)。 このパネルは,高信頼性が求められる車載向け等で,曲げた状態で […] 2019年01月18日 ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
NEDOら,CIS系太陽電池で変換効率を更新 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とソーラーフロンティアは,カドミウムを含まないCIS系薄膜太陽電池セル(約1cm2)によって,CIS系薄膜太陽電池を開発し,世界最高のエネルギー変換効率となる23.35%を記 […] 2019年01月17日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
ams,世界最小のスマホ向けToF統合モジュールを発売 オーストリアamsは,世界最小の1D飛行時間距離測定と近接センシングの統合モジュール「TMF8701」を発表した(製品ページ)。 このセンサーはユーザーの顔が検出範囲に現れた時点で顔認識の動作をトリガーさせるなど,存在検 […] 2019年01月16日 ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
北里大ら,円偏光発光色素を開発 北里大学と近畿大学は,「ナフタレン分子を環状に規則正しく並べる」という単純な分子設計で,強い円偏光発光(CPL: Circularly Polarized Luminescence)を示す色素を開発した(ニュースリリース […] 2019年01月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術