東大ら，日本人はアイコンタクトをとられると「近づきがたい」と感じることを発見
東京大学大学院総合文化研究科教授の長谷川寿一氏、同研究科博士課程 （現・日本学術振興会特別研究員PD）の明地洋典氏らの研究グループは、フィンランドのタンペレ大学教授のヤリ・ヒエタネン氏とともに、日本人とフィンランド人を対 […]
Human Focus
光の現場で働く「人」に焦点を当てたインタビュー
ニュース
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CERN，発見された粒子がヒッグス粒子であることを示唆
欧州合同原子核研究機関（CERN）、LHC（大型ハドロンコライダー）のATLASとCMS両実験は、モリオン国際会議で新しい暫定結果を発表し、昨年発見された新粒子の性質を更にはっきりさせた。 2012年7月の発見報告時から […]
基礎生物学研究所，緑藻が二重の強光馴化により光合成器官をまもっていることを発見
基礎生物学研究所 環境光生物学研究部門助教の得津隆太郎氏と教授の皆川純氏はフランス原子力庁グルノーブル研究所などの研究グループと、光合成緑藻が強すぎる光によるストレス下で生き残るために、２つの異なる光適応反応を巧みに組み […]
JX，かすみがうら市でメガソーラー発電事業を開始
JX日鉱日石エネルギーは，茨城県かすみがうら市にある土浦油槽所跡地において，メガソーラー発電事業を開始する。 3.6万㎡の油槽所跡地に発電出力2MW（2,000kW）の発電所を建設し，今年10月に発電を開始する。同社3か […]
海洋研究開発機構、マリアナ海溝海底における、 活発な有機物の供給と微生物活性を発見
海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏領域領域長の北里 洋氏らの研究チームは、南デンマーク大学、マックスプランク海洋微生物学研究所、コペンハーゲン大学、スコットランド海洋科学協会等と共同で、世界で最も深いマリアナ海溝チャレ […]
原研、放射性セシウムの特殊な吸着挙動を解明
日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター上級研究主席の大貫敏彦氏らは、放射性セシウム（Cs）が従来考えられていたイライトなどの粒の細かい粘土鉱物だけでなく、カオリナイトやバーネサイトなどの粒度の比較的大きな鉱物にも強く […]
日本アジアグループ，北海道中札内村の太陽光発電所が竣工
日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは，北海道中札内村に1.5MWの太陽光発電所，「中札内ソーラーウェイ」を完成させた。 約40,000㎡の土地に10,500Wのパネルを設置した。出力は約1.5MW。 詳しくはこち […]
極東開発，福岡工場のメガソーラー発電所が完成
極東開発工業が，同社福岡工場敷地内で建設工事を進めていたメガソーラー発電所が竣工した。敷地面積 約6万6,832㎡ に，ソーラーフロンティア製CIS 太陽電池モジュールを10,460 枚使用。出力規模は1,500kW（1 […]
ライカ，「ライカM」 の発売日を決定
ライカカメラジャパンは，新製品「ライカM」 を3月20日（水）より発売する。 「ライカM」は，新開発のCMOSセンサを搭載し，ピント合わせをサポートする機能や，ライブビュー機能，フルハイビジョン動画撮影機能を新たに搭載す […]
東京医歯大、Ｔ細胞が作られる共通の仕組みを解明
科学技術振興機構（JST）課題達成型基礎研究の一環として、東京医科歯科大学 歯と骨のグローバルCOEプログラム特任准教授の大洞将嗣氏らは、免疫細胞の中でも、過剰な免疫反応を抑えるさまざまなＴ細胞（抑制性Ｔ細胞）が作られる […]
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