エドモンド・オプティクス・ジャパン,コンパクト対物アッセンブリを販売開始

エドモンド・オプティクス・ジャパンは各対物レンズを最適化することで,短い鏡筒長を可能にし,省スペース化を図ることができるコンパクト対物レンズアッセンブリの販売を開始した。

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システムアッセンブリ内へのインテグレーションを容易にするため,30mmの鏡筒径とCマウントが標準化されている。倍率の変更も,スペーサーを追加し,鏡筒長を長くすることで倍率を容易に高くすることができる。2X,5X,10Xの倍率調節可能なコンパクト対物レンズをラインナップし,いずれも広帯域ARコーティングを施している。顕微鏡検査やフローサイトメトリー,薬事検査,組立ライン,故障検査をはじめとする様々なバイオメディカルやマシンビジョンアプリケーションに適している。

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