ソーラーフロンティア日本政策投資銀行による共同設立会社SFソーラーパワーの100%子会社であるSF関西メガソーラーは1月24日，関西空港内にメガソーラーを完工した。この「SF関西メガソーラー　関西国際空港発電所」は，同空港のスマートアイランド構想の一環となるもの。

今回，ソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池の総発電量の高さ，光の反射が航空機の運航に影響を与えない防眩性などの特性をなどが評価された。発電容量は約11,600kW，初年度予想発電電力量は約12百万kwhを予想している。発電開始は2月1日を予定。

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