オハラは,S-TIH53領域で部分分散比θg,Fが低く,低屈折率低分散領域の異常分散性ガラスと組み合わせることで色収差補正に効果を発揮する高屈折率・高分散ガラス「S-NBH56」を発売した。
高屈折率高分散領域の硝材でありながら光透過性が良好であり,交換レンズ等で複数枚の使用が可能となる。従来では実現できなかった光学設計を可能にする硝材として期待できるとしている。
詳しくはこちら。
オハラは,S-TIH53領域で部分分散比θg,Fが低く,低屈折率低分散領域の異常分散性ガラスと組み合わせることで色収差補正に効果を発揮する高屈折率・高分散ガラス「S-NBH56」を発売した。
高屈折率高分散領域の硝材でありながら光透過性が良好であり,交換レンズ等で複数枚の使用が可能となる。従来では実現できなかった光学設計を可能にする硝材として期待できるとしている。
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