ソニーは，新開発の有効約830万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ「Exmor R®」と独自の高性能「Gレンズ™」を搭載し，4K/60p撮影が可能な「ハンディカム™」の最上位機種デジタル4Kビデオカメラレコーダ「FDR-AX1」を11月8日に発売する。オープン価格。
CMOSイメージセンサから送られる4Kの大容量データを，業務用4Kカムコーダと同じ高性能イメージプロセッサによって，毎秒60フレームでリアルタイムに高速演算処理し，スポーツなど動きの速いシーンでも臨場感を損うことなく，滑らかで高精細かつ高画質な映像を記録でる。
また，民生用4K/HD記録フォーマット「XAVC S™」を採用し，「H.264/AVC Long GOP」の動画圧縮方式により，「XQD®」メモリーカードに，最大約125分の長時間記録（4K 30p/24p，60Mb/s）が可能。
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