JFEエンジニアリングは,スパークス・グループが北海道釧路市で進める発電事業において、約21.7MWのメガソーラーの建設を受注した。建設される発電所は,年間2,400万kWhの発電量を見込んでおり,2015年6月の稼働を予定している。
この事業は,東京都の官民連携インフラファンドの運用事業者に選定されたスパークス・アセット・マネジメント(スパークス・グループの完全子会社)がグループ会社を通じて特別目的会社を設立し,釧路市内の約47haの土地でメガソーラーによる発電事業を行なうもの。
JFEエンジニアリングは自らも2か所,計3MWのメガソーラーを北海道内で進めている。
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