太陽電池,平成24年度第4四半期のセル・モジュール総出荷量は1,863,927kW

太陽光発電協会は,太陽電池セル・モジュールの我が国における平成24年度第4四半期および年度値の出荷量について調査を行ない,その結果を発表した。

それによれば,セルの国内出荷量は737,670kWで,輸出は49,552kWであり,モジュールの国内出荷量は1,733,977kWで,輸出は103,308kWであった。セル・モジュールの総出荷量は1,863,927kW(前年同期比336.3%)であり,うち国内出荷が1,733,977kW(出荷構成比93.0%,前年同期比442.9%),輸出は129,950kW(出荷構成比7.0%前年同期比79.8%)であった。

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セル・モジュールの輸出の内訳は,北米向けが16,691kW(前年同期比33.4%),欧州向けが26,899kW(前年同期比31.0%),その他が86,360kW(前年同期比329.6%)であった。モジュールの用途別国内出荷量では,1,733,977kWのうち住宅用が562,958kW(出荷構成比32.5%,前年同期比169.9%)となり,うち発電事業用は407,506kW(出荷構成比23.5%,前年同期比5286.8%)であった。

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