三井情報,メガソーラー発電設備を遠隔監視するクラウドサービスを提供

三井情報は,ICTを活用した遠隔監視技術により,メガソーラー発電設備の監視,発電状況の監視を行うクラウドサービスの提供を開始した。同社ははメガソーラー発電所の建設需要を取り込み,今年度150サイト(約500MW出力相当)への監視サービス提供を見込んでいる。

同社が準備するリモートゲートウェイを発電設備内に配備することで,遠隔から発電状況の様子や機器の異常・劣化を監視し,発電事業者は設備運用の負荷を軽減することができるサービスとなっている。

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