DNPデジタルコム,100万点のコンテンツを活用した「クラウド型AR画像認識サービス」を開始

大日本印刷の子会社で,電子メディアを利用したソリューションの企画・制作を行なうDNPデジタルコムは,クラウドサーバーで最大100万点のコンテンツを管理し,通販カタログなどに掲載された商品画像を認識して,リアルタイムにAR(Augmented  Reality:拡張現実)コンテンツを表示する「クラウド型AR画像認識サービス」を開始する。

同サービスを導入したカタログショッピングサービスでは,カタログの「かざしてチェック」マークが付いた商品画像を,スマートフォンのアプリを起動して撮影すると,カタログにはない追加情報を見ることができる。対象商品の使用シーンの動画や,カタログに掲載しきれなかったファッションコーディネイトの例やカラーバリエーションの画像などが閲覧できるため,商品がイメージしやすくなり,より納得感を持ったネット通販での商品購入ができる。

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