東急電鉄とシャープは,東急電鉄の賃貸住宅にて,シャープのロボット家電調査モデルを活用したクラウドサービスによる新しい生活スタイル調査を本年4月より行なう。
日常生活に必要な情報や東急線沿線情報,沿線サービスを,シャープの提供するクラウドサービスが収集・加工し,調査モデルに搭載している音声認識技術を活用して入居者に音声で提供する。また,入居者の習慣などをデータとしてクラウド側で蓄積することで,各入居者のニーズに合わせた情報提供も行なう。
この本調査を通じて,東急電鉄は入居者サービスの向上を図り,シャープは,音声インターフェースの有効性や調査モデルとの会話パターンの分析ならびに提供する情報の効果検証などを行なう。
詳しくはこちら。