パナソニックは，スマートフォンやタブレットの本体電源回路部に最適な，CSPを用いた小型で大電流，高放熱，電圧損失の小さな高効率なショットキバリアダイオード（SBD）を商品化し，順次量産を開始する。サイズ・用途に応じた16品種のバリエーションを準備し，機器設計の各種要望にも対応する。

スマートフォン，タブレットなどのモバイル機器の電源回路用途を見込む。量産開始時期はモデルにより2013年6月/2013年8月/2013年10月となっている。

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