「誘電体メタサーフェスを用いたメタレンズと集積光学素子応用」
東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門 准教授 岩見 健太郎 氏
誘電体メタサーフェスは、高い透過率・回折効率を持ち、多様な波面制御を実現できることから期待されている。中でも、メタサーフェスをレンズに応用した“メタレンズ”は、斜入射特性が良好、偏光感度などの従来レンズにない特性を実現できることなどから注目されており、イメージング・測距・構造化照明等に利用されている。本講演では、メタレンズ・メタサーフェスの最新の研究動向と、ホログラフィ・微小集積化光学素子等を含めた講演者らの最新の研究成果について報告する。
- 参加費:
- 光協会賛助会員:1,500円(1回につき・消費税込み)
一般:3,000円(1回につき・消費税込み)
大学・公的機関:無料(学生・院生含む)
(銀行振込でお支払いください。) - 定員:
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