第13回マイクロ・ナノ工学シンポジウム

第13回マイクロ・ナノ工学シンポジウム

日時:
会場:
アスティとくしま(徳島県徳島市)※COVID-19の状況を鑑み、オンライン開催となる場合がございます。
主催:
マイクロ・ナノ工学部門

マイクロ・ナノ工学部門は、マイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学がさらなる 主体的貢献を行うことを目的とし、 マイクロ・ナノ工学専門会議を前身として横断的な活動をさらに進めるために 2012年4月に発足した新しい組織です。本年度も、部門大会として「第13回マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を開催 いたします。現地対面での開催を目指して開催準備を進めていますが、COVID-19感染拡大によってはオンライン開催になる可能性もございます。

第12回マイクロ・ナノ工学シンポジウムでは、幅広い分野から130件以上の発表を得て、活発な交流を行いました。 第13回目となる本シンポジウムでは、電気学会センサ・マイクロマシン部門主催第39回「センサ・マイクロ マシンと応用システム」シンポジウム、応用物理学会集積化MEMS技術研究会主催第14回「集積化MEMSシンポジウム」、 化学とマイクロ・ナノシステム学会主催 第46回研究会が同時開催されます。また、 エレクトロニクス実装学会との連携セッションも同時開催されます。マイクロ・ナノ工学シンポジウムに 参加登録されますと、これらの同時開催シンポジウム、セッションの講演、行事に参加できます。

昨年度は、オンライン開催のために一般講演を全てオーラル発表としておりましたが、今年度は一般講演を全てポスター発表としました。 マイクロ・ナノ工学部門はもちろん、 他学会、他分野の研究者・技術者とのより一層密な交流ができる場となっております。皆様の積極的なご参加をお待ち しております。さらに、優秀な発表を行った研究者の中から、日本機械学会若手優秀講演フェロー賞、 優秀講演論文表彰、若手優秀講演表彰などを選考し、後日授与する予定です。皆様の積極的な論文投稿、参加をお待ちしております。

お問合せ先:第13回マイクロ・ナノ工学シンポジウム 実行委員会
E-mail:mnm2022@jsme.or.jp