月刊OPTRONICSでは,2014年度ノーベル物理学賞に輝いた,赤崎勇,天野浩,中村修二の3氏の偉業を記念して,特設ページを企画しました。
GaN系半導体の研究を通じて,各氏が20年にわたり弊誌に寄稿してくださった貴重な原稿やインタビューをここで公開します。
内容は以下の通りです。
①青色LED実現までの軌跡 ~受賞者3人が果たした役割とは~ 編集部
②青色LED誕生の瞬間(1994年)中村修二氏「高輝度青色LEDとフルカラーディスプレイへの応用」
③天野浩氏インタビュー(2001年)「ガリウムナイトライドの可能性を求めて」
④中村修二氏インタビュー(2007年)「無極性LD がレーザの世界を変える!!」
⑤名城大学 赤崎研究室の研究「注目の無極性面・半極性面窒化物半導体発光デバイス」(2009年)/「紫外・深紫外発光素子のための結晶成長技術」(2011年)
⑥カリフォルニア大学 中村研究室の研究「窒化ガリウム系半導体の無極性面及び半極性面を利用した光デバイスの研究」(2009年)
⑦天野浩氏によるシリーズ「レーザ製品の手引き」(2007~2013年)~GaN系LED/LD最新事情~
この3人が何故青色LEDを作りだすことができたのか。 下記リンク先より,その研究の軌跡に触れてみてください。
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