ディラック電子

ディラック電子の記事一覧

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  • 早大ら,ディラック電子系の光誘起相転移を解明

    早稲田大学と金沢工業大学は,「相対論的量子力学」に従う「ディラック電子」が互いに強く相互作用し合っている「強相関ディラック電子系物質」において,2種類の異なる絶縁体状態を光照射によって切り替えられることを理論的に発見した...

    2022.07.22
  • 広島大ら,最速の線ノード型ディラック電子を発見

    広島大学,久留米工業大学,産業技術総合研究所,イムラ・ジャパンは,超伝導体であるZrP2-xSexのバンド構造の観測に成功し,線ノード型ディラック電子が,同物質中のリン原子の正方格子によって形作られることを実証した。さら...

    2022.03.03
  • 理研ら,二次元ディラック電子の量子異常を実証

    理化学研究所(理研),東京大学,東北大学は,トポロジカル絶縁体と磁性トポロジカル絶縁体の積層薄膜において,半整数(1/2)に量子化されたホール伝導度を観測した(ニュースリリース)。 通常の金属中の電子は自由粒子のように振...

    2022.01.28
  • 東北大ら,ディラック電子の質量を正確に決定

    東北大学,九州大学,京都産業大学,独ケルン大学,産業技術総合研究所は,電子構造の全貌を明らかにする新しい解析方法を開発し,トポロジカル絶縁体における,相対論的ディラック電子の質量を正確に決定した(ニュースリリース)。 物...

    2021.07.28
  • 広島大ら,相変化材料に質量ゼロの電子を発見

    広島大学は,東京大学,スペイン・ロシア・アゼルバイジャンの研究グループと,相変化材料として知られるGeSb2Te4化合物について,ディラック電子が電気伝導を担っていることと,電子状態がトポロジカル絶縁体と同様のものである...

    2020.07.10
  • 東大ら,光でディラック電子の対称性の破れ観測

    東大ら,光でディラック電子の対称性の破れ観測

    東京大学,関西学院大学,大阪大学の研究グループは,グラフェン中に存在する質量ゼロの電子(ディラック電子)が,極限強磁場下で「電子・正孔間の対称性の破れ」が生じていることを世界に先駆けて解明した(ニュースリリース)。 この...

    2020.03.16
  • 阪大ら,炭素だけでディラック電子による準結晶を実現

    大阪大学,韓国成均館大学,ニューヨーク大学上海,米ハーバード大学,韓国高等科学院らによる研究グループは,2枚のグラフェンを30度の角度で重ねた薄膜を合成することで,ディラック電子による準結晶を実現することに世界で初めて成...

    2018.07.12
  • 広島大ら,黒リンの電子のたたき上げを初めて観測

    広島大学,東京大学,兵庫県立大学らの研究グループは,世界最高エネルギー分解能を有する時間・角度分解光電子分光装置を用いることで,近赤外光パルスを黒リンに照射することで電子がたたき上げられ,その状態がナノ秒に迫る長い持続時...

    2018.06.15
  • 東北大ら,キラリティーが特徴のトポロジカル絶縁体を発見

    東北大学,名古屋大学,高エネルギー加速器研究機構(KEK)らの研究グループは,放射光を用いた光電子分光実験により,これまで見つかっていたトポロジカル絶縁体とは異なり,結晶自身の持つミラー(鏡映)対称性で特徴づけられる新し...

    2018.01.12
  • 東北大,高温超伝導体でディラック電子を発見

    東北大学の研究グループは,原子層鉄系高温超伝導体において,質量ゼロの性質を持つ「ディラック電子」を発見した(ニュースリリース)。 最近大きな話題となっている原子層薄膜の一つに,鉄系超伝導体の一種である鉄セレン(FeSe)...

    2018.01.11

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